iPod 5.5G改(500GB)

2016/09/01 2020/05/19

 
 

240GB化していたiPodですが、最近PCに接続するとHDD破損の警告が出るようになりました。
約6年使ってるのでまぁ寿命かと思い、当時高くて手が出せなかったSSD化を行ってみました。


SSDはSanDiskのSDMSATA-512G-G25です。
とはいえiPodはSATAのインターフェースではないので変換基板(IFlash-Sata)を使います。


こんな感じでiPodに収まります。SSDは熱が出るという事で熱伝導ジェルが付いてきたので一緒に貼り付けました。


初期化して曲の転送し直した結果です。476GBに対して空き313GB。早速163GB使用しています。
発熱はすこーしだけ暖かい感じがしますが熱いという感じでは無かったです。
アクセススピードはHDDの時から変化は感じません。SSDが使えているだけ幸せというレベルです。
これでまた5年くらい頑張ってもらいます。さすがにAIFFでもパンクするまでは使い切らないと思います。

 

#2018.05.03追記
HDD破損の警告ですが、交換後しばらくしたら出るようになり原因を追った所ワタシが余計な事をしてたせいだった事が分かりました。
Windows接続時にデバイスマネージャーのiPodのプロパティ→ポリシー→『デバイスの書き込みキャッシュを有効にする』を書き込み高速化の為にチェックを付けていた事が原因でした。
チェックを外した所、ピタっと発生しなくなりました。ということで240GBのDISKもまだ生きている模様…
 

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