自宅サーバー新調

2019/03/10 2020/05/19

自宅サーバーが昨年末で使用開始から6年経ち、そろそろ新しいマシンに変えてやろうと思いながら悶々と年を越し、年始早々にIYHしました。
なぜそれから2ヶ月以上も経ったかというと、色々とハマったからです…
 まず構成ですが、

  • CPU : Ryzen 2700X
  • メモリ : Crucial DDR4-2666 32GB(16GBx2)
  • マザー : GIGABYTE B450 AORUS ELITE
  • GPU : ASRock Phantom Gaming Radeon RX560 2G
  • ケース : Zalman Z3 PLUS
  • 電源 : ANTEC NeoECO Gold NE750G
  • SSD : Samsung SSD 850EVO(250GB), 860EVO(500GB), Crucial MX500(500GB)
  • HDD : WD WD60EZAZ-00Z(6TB) x 2, WD WD30EFRX-68E(3TB)
  • USB I/F : Owltech USB3.0 x 4(PCIe)
  • NIC : Intel Gigabit CT(PCIe)
  • 録画 : PT3

という感じで、本当はExpress5800のようなPCサーバーが良かったのですが金額的に自作の方が安上がりなのでこんな形になりました。
SSD2本とHDD1本、PT3以外は新規購入です。

ストレージが大分ワチャワチャしてますが、今回の目的は「仮想化」です。
MacOSでゴソゴソする事が以前より多くなってきたのとデスクトップで作業したいという欲求を満たすため、OS的には

  • ホストOS : Arch Linux(KVM)
  • ゲストOS1 : CentOS 7.6
  • ゲストOS2 : MacOS Mojave(10.14.3)

な形で夢を見ることにしました。
今回投稿が遅くなったのはこれらを動かす準備にハマっていたのが原因です…

とりあえずゲストOS上のCentOSでWebも動くようになったので正式稼働を今日から開始しています。

色々と今回はネタが多かったのでこれから分けて書いていこうと思います。

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