毒キノコ栽培開始

2009/09/06 2020/05/19

BHの時のPOWERINTAKEがまだ変えて5000kmも走ってなくてキレイな状態で残っていた事、MPVのエアフロセンサーがBHとぴったり同じ形だった事もあり毒キノコ栽培に踏み切りました。で、単純にエアクリボックスだけを外して、そこにエアフロアダプタと毒キノコ部分を移植すればバッチリ!!と思っていたのですが、微妙にインマニ側のホースの後継とエアフロアダプタの後継が合わずに断念。
じゃあとオクヤマのサクションキットを購入した所、それでも合わず…。
なので接合部を異径シリコンホースで接続してみました。


いきなり出来たの図。
異径シリコンホースは70Φ→80Φ変換です。
サクションキットには断熱テープを巻き巻き。エアフロアダプタの所も汚くて古さが目立ったのでこちらも貼り貼りしました。

見た目は超イケイケです。大満足。(^^)
多少低速のトルクが落ちたような感じがする場合がありますが、巡行中のアクセル開度は減りました。
エンジンルームから聞こえる音は正圧に入らなければノーマルと違いが分かりません。
正圧に入ると『シャァー』という感じでそこそこ聞こえてきますが、BHの時のような『シュゴーッ』という音よりは全然カワイイです。

やっぱりというか吸気温度がヤバイです。
普通に走っていても外気温27℃に対して40℃後半~50℃あたり、信号で止まったりトロトロ走ると70℃をすぐ超えます。
最高74℃を記録しちゃいました…

ちうことでまた遮熱板を作り始めました。
まだ型取り中ですが、BHよりもさらに複雑な形になりそうでちょっと時間がかかりそうです…。

関連記事

コメントとトラックバック

    コメントはありません

    コメントを残す

    CAPTCHA


    トラックバックURLhttps://e-tune-mt.net/ylab/802/trackback