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ジョージウインストン ピアノコンサート

2007/06/06 2007/06/06

今年もまたおじさんが来日したので嫁と二人で行ってきました。

 

今回はオーチャードホールではなく横浜の関内ホールを選んでみました。

先行予約時にちょっとプラスして更なる先行予約を行ってみたら、なんと座席は下座の前から2番目。

こんなに前は初めてで、いつもと違ってい以下のような事に気づけました。

 

  • おじさんの顔がリアルに見えましたが、覚えているのCDジャケットの顔なので結構おじいさんだなとビックリ
  • ここにも書かれてますが、おじさん靴下で登場。
  • ピアノはスタンウェイではありますが、これもおじさんと一緒に旅をしているらしく結構くすんでて足に傷があったりしました。
  • ギターケースも同様に結構ボロボロ
  • ピアノ演奏中の手の動きがよく見えたのですが、今まで両手で弾いていると思っていた所が実は左手一本だけで弾いていたりしてビックリ
  • ギターも同様で右手だけで弾いていたり左手だけで弾いていたりしてました
  • おじさん、楽譜は見てません。ていうか持ってきてません。
  • これは以前から気付いていた事ですが、途中の20分間の休憩の間にピアノ調律士の人が出てきて調律します。
    理由はおじさんが演奏中にピアノの弦を触って演奏するから。
    ただ、休憩終了後の演奏でも変わらず弦を触って演奏するので調律師がちょっとかわいそう。
  • 調律士の人(おじいさん)はいつも一緒の人かも。
    去年オーチャードホールで見たときの人と一緒だった気がする。日本公演はこの人が全て担当してるのかも。

ホールの構造もあるのかもしれませんが、前の方だったのでいまいち音の回り込みみたいな物がオーチャードホールの時と比べると無かった感じですが、ギターとハーモニカはステージ両端にあるスピーカーからも音が出していて、うちらはそのスピーカの真ん前だったので指の移動や息づかいまでもリアルに聞こえてよかったです。

去年と違って咳する人も、いびきかいて寝てる人も、物音立てる人もいなかったですし。

(むしろうちらがいびきかきそうな状態になってました…)

 

 

これだけ前で聞けるのだったら来年も関内でもいいかもしれないですね。

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