2006/02/24 2020/05/18
仕事から帰って来たら、届いてました? 次期サーバー!!
DELL PowerEdge SC430です。
HT Pentium4 2.8GHz, DISK 80GB。
ステータス見てたら輸送に1週間近くかかってたのでてっきり船便かと思ったら箱を見たら空輸っぽかったです。
そんなに日本向けの輸送量が多いんだろうか?
なんだかIntelロゴ変わりましたな。
で、早速先に届いていたメモリに差し替える為、バラします。
最近のDELLはドライバ使わなくてもケース開けられるのでラクちんです。
ざっと見た感じ、
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といった所です。
ぱっと見インタークーラーみたいですが、ヒートシンクです。
すっげーデカイですが、これを大きいファンを低回転で回して冷やす事で、静音化してるみたいです。
っていうか今のサーバーより稼働音が小さいのにはビビリました。ほとんど動いてるか分からない位。
で、ちゃちゃっと256MBを抜いて512MBを2枚刺し。
1GBでーす。
抜いた256MBは早速オク行きです。
これでFedoraCore5 test3 x86_64をインストール開始。
なんか、FedoraCoreまでロゴが変わりましたね。なんだかかわいくなりました。
普通はワタシのカスタム指定だと用意されたCDを全て使う事は無かったのですが、今回は5枚全部使わされました。
インストール時間は30分ちょっとでした。この辺りはまだ速さの恩恵は少なそうです。
で、インストール完了。
runlevel 5のグラフィカルログイン画面です。
滅多にXは使わないのでrunlevel 3のテキストログイン画面に換えたりとかしていく予定です。
ウインドウマネージャーはまたKDEで。
test3だからかまだ微妙に日本語化されてない所とかあってちょっと発展途上な感じはまだしてますね。
早速起動中のkudzuでsegement faultが起きてますが、他の動作には以上無し。
これから色々インストールしていくのその中でおかしい動きしたら64bit版は諦めます。
ファイルシステムですがインストール時はext2,ext3しか選べなかったので結局ext3に。
あとからRaiserFSにするにはちょっと面倒臭そうなので、やるかはちょっと保留。
LVMは入れてみました。
しばらくいい遊び相手になってくれそうです。
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