パンク修理

2013/10/11 2020/05/18

週明けからなんだか右前でカチカチ音がする時があり、なんだか嫌な予感がすると思ったら的中。
ビスのようなものが刺さってました。
そのままだと空気は抜けないようですが、試しにゆるめてみたらシューっと音がし始めたのでまた締めて週末まで耐える事に。
で、本日やっとパンク修理しました。

 
 
 


こんな感じでブッスリと。Orz。
本当はもっとネジ山があったのですが、なんだかんだでこのまま200kmちょい走ってたので削れたようです。
ギリギリドライバーが食いついてくれました。


取れたの図。なんだか普通のビスじゃないっすね。こりゃ刺さるわ…


修復開始。まずはドリルにラバーセメントを塗ったくって穴にブッスリ突き刺します。


次に栓をするゴムのシール剥がしてまたラバーセメントを塗ったくります。


でドリルの柄を外し、穴の中に栓を突っ込んで、柄をドリルから押し込み棒に替えて柄を戻します。


で、ドリルを抜くと栓が刺さった状態になりますので、はみ出た部分をチョッキンします。
多少出てても走ってるうちに削れてきますので大丈夫です。

本当は20分位待ってから空気を入れるのですが、なんせ通常2.85kpaまで入れてるのがゼロです。
足踏みポンプでは0.05kpa入れるのに30回踏みます。
ということで1700回近く踏み踏みしなくてはいけないのでやってるうちにその位時間が経っちゃいます。

以上、パンク修理でした。

今回使ったのはエーモンの修理剤です。これは補充品なのでドリルがセットになったものが別で売ってます。
レガシィの時も3回位修理しましたが、毎回ドリルはあれどもこれが行方不明になって買い直すというバカな事をしてます。
今回も買ったのですが、トランクの奥底から前回のが出てきました…

#2015.09.05追記
2ヶ月ほど前から空気圧チェックをすると左後ろだけ1週間で0.3kpa程度減っていて、あー刺さったなーと思いながら都度空気を入れて騙し騙し逃げてました。
今日ローテーションを行ったので合わせてチェックする事にしました。

はい。刺さってましたw
まぁ、刺さってなかったらどうしようと逆にドキドキしながら探してました。
流石に頭が削れてネジ山にドライバーが噛みつかなかったのでラジペンでグリグリ引き抜きました。


思ったより大物でしたが先は尖ってないですね。
リアのパンクはフロントで踏んだ時に立って、そこにリアが来てブスっといくパターンのようです。

例の如くドリルでグリグリして栓して空気入れて終了です。
足踏みポンプを最近新調していたためか、1200回位の踏み踏みで今回は空気が入りました。
ただ足が疲れるのは変わらない…

 

 

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