2006/03/10 2006/03/10
昨日出張に行ってた嫁を迎えに羽田に行ってきたのですが、ここぞとばかりにノッキングモニターでチェックしてみました。
朝テストコースで6000rpm位まで2速全開かました時は全然ノッキング音が無くS-AFCIIのノッキングレベルも0だったのですが、今回は3速でグイっと踏み込んだら4500rpm辺りがエライ勢いでパチパチパチ…と聞こえてきました。
こりゃヤバイなとアクセル緩めてノッキングレベルのホールド値を見ると75。
あながちS-AFCIIも適当には出してないようです。
結局ヤバイ音を聞いたのはその時だけで、あとは同じように踏み込んでも全然大丈夫でした。
やっぱり色々条件絡んでそうだなぁ…。
(今回のはそれまでいい感じに進角していた状態で踏み込んだので通常よりも進角した状態でブーストがかかった為と思われます。で、以降は少し遅角されたと。)
また、ごくたまに出る150とか200とか異常すぎる値は怪しそうなので、これは引き続きチェックしていこうと思います。
あと、先日実施した2200rpm以下のマイナス補正ですが、いい感じのようです。
高速走行時でもそれなりにアクセル開度が減ってますし、燃料噴射時間も4ms台よりも3ms後半台になっている方が多いみたいです。
という事でちょっと次回燃費も期待大。
関連記事はありません。
コメントとトラックバック
コメントはありません