2006/05/10 2020/05/18
残りのDISKも到着しました。
そのうち30GBのIBM DTLA-307030ですが、調べてみたら以前の富士通DISKと同様爆弾DISKでした。
ただ、ファームのアップデートで回避出来るとの事だったので当ててみることにしました。
NECではありますがIBMのOEM品です。しかも製造が2000年11月と結構初期Verのようです。
更新前のファームVerを見たらTX40A50Cとまるっきり一緒。
ただ更新後VerはTX40A5AAとちょっと違いました。書き間違えたのかしらん。
物理フォーマットもかけて、とりあえずこれで一安心。
次期サーバーへは当初の予定通り、富士通の12GBにしました。
あとはバックアップ処理の設定をちょちょっとやれば、あとは現サーバーとの入れ換え作業のみです。
話は変わりますが、ファームがフロッピー提供の為、先々代のサーバーのフロッピードライブを一時的に接続しました。
が、なんだか起動中にリードエラーが。
別のマシンでは起動出来たのでヘッドが汚れてるなと思い、ちょっとバラしてお掃除しました。
こんな感じで上のヘッドが持ち上がるのでそこに綿棒等を突っ込んでフキフキします。
昔、CEやってた時は数えきれない位やりました…。でも結構これで直っちゃう所がFDDの良い所です。
が、今回は直りませんでした。
調べたらフロッピーの媒体自体に不良セクタがありました。orz。
ドライブ個体差で読めたり読めなかったりだったようです。ちゃんちゃん。
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