上抜きオイル交換

2014/09/12 2020/05/19

MPVに乗り換えてからオイル交換は自分で交換せず、毎年の定期点検毎にDラーにMOTULを持ち込んで交換という形を取ってきました。
理由はジャッキアップが面倒になってきたのとオイルフィルターが内部交換式になった事…
が、12,000〜13,000km/年走行毎のオイル交換はさすがにMOTULでも気になっていたので、前から気になっていた上抜きのオイルチェンジャーを手に入れて1年の1回は自分で交換する事にしました。

 
 
 


早速ですが作業中の図。
オイルチェンジャーはモノタロウのやつです。6Liter近く入るMPVなので9Liter入るこれにしましたが結構デカイっす。
水温が60℃超えくらいまでエンジンを暖めた上でエンジンを止め、オイルフィラーキャップを緩めた上で10回もシュポシュポすれば抜けてきます。
あとは待つだけ。手も汚れず楽ちん。
ただ、前回はコペクロ(クロノ10W40 x 4Liter + コンペ15W50 x 2Liter = 12W43?)だったので固めな為か抜けきるのに30分位待たされました。
MPVの説明書上はフィルター無交換時は5.3Liter。タンクから見た感じはほぼ同じ位の量でした。
(タンクの目盛が2Liter単位なんでバックリ目視ですが)


あとはオイルを入れるだけ。
今回はクロノのみでいってみました。
最近嗅いでなかったMOTULの匂いは相変わらず甘ったるい香りでした。
ある程度入れたら少しエンジン回した後にレベルゲージで確認してF辺りになるように注ぎ足し調整しました。

レガシィの時は廃油はオイルパックンに吸わせて燃えるゴミで捨ててましたが、結構大きい燃えるゴミになるのと廃油はリサイクル出来るそうなのでポリバケツに移してDラーに定期点検行く時に持っていて処分してもらう事にしようと思います。

レガシィの時も2回のうちフィルター交換しない1回は上抜きで楽できたのか。
もっと早くチェンジャー買えば良かった…

 

 

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