アツアツCPU

2007/11/03 2007/11/04

妹の結婚式で撮影した映像を編集する為、準備作業に入っています。

まずはAVCHD(mp2ts)からAVIへの変換。
AVCHDをそのまま編集するソフトが無いので一度AVIに変換をかけるのですが、ふとCPU温度が気になって確認してみると85℃!!
そりゃまずいだろうと一度中断。
ケースの通気孔がほこりまみれになってたのでこれかと思ったのですが、掃除しても変化無し。
とりあえず側面のフタを開けて扇風機で強制冷却して60℃後半までクールダウンさせました。

で、もう一度やってみたのですが、どうもCore2Duo E6400(2.13GHz)をオーバークロックして2.3GHzにしてる為に余計に発熱している感じ。
しかも、CPU自身が熱保護で倍率をx8→x6に落としている為、1.8GHz位で動いて遅くなってました。
また、見ていると83℃を超えると熱保護が入る模様。
だったらクロックをノーマルに戻して熱保護の介入を無くせば速いはずと思い、クロックを2.13GHzに戻してみました。

結果、ほぼ予想通り。
83℃に入るか入らないかの領域になったため、熱保護介入が入ると1.6GHzになってしまいますが、あからさまに2.13GHzで動いている時間の方が長いので結果的に速くなりました。

にしても思ったより変換に時間がかかりますな…
今まではこれで十分だと思っていたけど、Q6600に換えようかなぁ…

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