ALPINE BIG-X XF11NX-CX8-BS

CX-8への買い替えを検討し始めた1月に急に発表になった新型のBIG-Xです。

ただ、年式が2019/11までとなっており、ALPINEに問い合わせても2019/12以降の確認は時間がかかるとのことで半ば賭けで予約購入しました。

納車前にDラーに持ち込んで取り付けてもらいましたが、上記もあって少しドキドキしてました。(^^;
問題なく付いて良かったです。

これまで7インチのパナナビだったので11インチは異常にデカイですね。
液晶の性能もあるのだと思いますが、恐ろしくハッキリ表示されます。

それはテレビでも言えて、画像では分からないですがこちらもとんでもなくハッキリ表示されます。
10年以上経つと性能革新がすごいですな…

音楽再生ですが、PS4の画面のように背景で光の粒がウネウネします。

今回想定外だったのが音楽再生で、これまではiPod ClassicにAIFFで保存して再生をしていましたが納車後すぐにiPodを接続した所、対応できないデバイスの表示。

…え!?と思って説明書を見たらiOS搭載機種でないとダメな模様。
AIFFの為にSSD 500GBに改造しているのと、既に空き容量は半分を切っている為iPod Touchでも代わりになるものが無い…
また、再生可能フォーマットにWAVはあれどもAIFFが無い…(AIFFな理由はWAVがアートワークを埋め込めない為)

可逆圧縮のFLACが再生可能フォーマットに対応していたのと再生可能デバイスにUSBメモリがあったので、試しに手元のUSBメモリにAIFFから何曲かFLACに変換したものを再生してみたところ、音質も遜色無く、かつアートワークも移行できていたので、これでいく事にしました。

FLACのファイルサイズはAIFFの50%位にはなってるようなので、256GBのUSBメモリを購入し、これで解決です！
グローブボックスがCX-8の説明書とETCでギュウギュウなので、省スペースも図れて一石二鳥でした。

とりあえずこれまでパナナビ通しで生きてきたので使い勝手が全然違う為、慣れるのにしばらく時間はかかりそうです。