一眼病

先日の感動が忘れられず、ここの所頭の中をデジタル一眼がグルグルしてるのでちょっと皮算用がてら千葉のヨドバシに実機を触りに行ってきました。

まず、EOS 30Dと5Dの違い。
どうも銀座のショールームにあった5Dですがレンズが良いレンズだったようです。
今日はあんまり30Dと5Dの違いは液晶画面レベルからでは見いだせませんでした。
で、Kiss Digital N。上位機種触ったら完全にオイラリストから除外されました。
30D, 5Dと比べてファインダーが見づらいのと、どこにフォーカスが当たったかがファインダーで分かる機能がKissには無い事、そして液晶画面が1.8inchな事。
結構2.5インチって確認するのにいい大きさだなというのは実感出来ました。

色々カタログ貰って帰ってから考えてみました。
まず30Dと5D。価格差がボディだけで16諭吉位ありますが、その差だけ性能が高いのかという点についてです。
確かに5DのCCDはフルサイズでしかも1280万画素なので細かい描写は絶対5Dが上というのは分かりきってる事ですが、そもそも一眼レフは中学生くらいの時に親父の銀塩EOSをちょっと触った位のオイラなのでその金額差は無駄すぎる気がします。
で、今回レンズによってやっぱり左右されるようなので5Dは除外。

という事で30D vs α100で考えてみました。
画素数は30Dの820万画素に比べα100は1000万画素。
しかーも、30Dにはないアンチダスト機能や手ブレ補正機能もα100には付いてくる。
ボディの金額は価格com最安値で30Dが13.5諭吉に対してα100は9.2諭吉。
レンズは一本で望遠まで出来るタムロンのAF18-200mm F3.5-6.3 XR Di IIだと3.5諭吉位なのでα100だと1GBのCFカード買っても15諭吉でお釣りが来そう。

なんかここまで計算したら大分α100に傾きつつありますが、出来れば今後(?)もあるのでEOSに傾いておきたい所でもあるのでα100が発売されて確認した上で再度考えよう。

とりあえず脳内結論は出たので多少買いたい病が収まるかな。

で、ちょっとPowerShot G5のオークション価格を見てみましたが2諭吉切ってますね。
売るに売れない…。