アルミアンダーパネル

2008/05/17 2020/05/18

純正アンダーパネルの消音材?が熱と水でボロボロになっていて、ここ数年付けずに走ってました。
ただ高速走行してると足元を風がゴーっと流れているのがわかって気持ち悪い状態ではあったので、レイルのアルミアンダーパネルを購入しました。

取り付けは元々のアンダーパネルのネジ穴を使うのですが、これにはステーを取り付けます。
更にスタビライザーのブッシュを固定しているネジ穴も使って、そこにも噛ませます。

スタビライザーの所のボルトを外すのは少しイヤな気はしましたが、とりあえず何事も無く噛ませる事が出来ました。
あとは各ステーの位置合わせを行なって本締めして終了。
ただ、各ネジが六角レンチでの締めつけなので今後外す時面倒ですね…。
一応オイルパンの所のドレンボルトの所には穴が空いているので外さずにはボルトは外せるかもしれませんが、穴が小さいので多分このままだとボルトを外した瞬間に出てくる勢いの良い廃油はこの穴を飛び越えそうな気がします…。

まぁ先の事なのでまずは試走してみました。
思ったよりフィンが小さかったので熱気が抜けるのか心配ではあったのですが、走りだすと結構温度落ちてきます。
アルミなので走行風を受けてアンダーパネル自体が冷えて熱を吸うんですかねぇ…。
ただ、少しスピードを出した時の足元の風の流れはスッキリしたような感覚になりました。
更に速度を上げた時にダウンフォースを生んでくれるかは今後確認してみようと思います。

元々今日は涼しかった事もあるので、とりあえずしばらくこれで様子を見てみます。

シザースジャッキは2回目の使用という事もあって馴染んできたようで、変な音やバルブを緩める時の固さは無くなって使いやすくなりました。
これは使えますな。

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