2009/02/06 2020/05/19
今回の買い物の一番の目的であるUSBモニタ。BUFFALO FTD-W71USBです。
7インチの液晶です。
センチュリーのLCD-8000Uを最初狙おうをしたのですが、500g超と重すぎ。
持ち運ぶ事を考えていたのでスタンド無しだったら340gだったこいつに決めました。
こんな感じで背面にUSBケーブルの口と反対側にACアダプタの差込口があります。
このスタンドは外せて、サービスホールが縦位置と横位置にあるのでそこにカメラ用三脚を取り付ける事が出来ます。
前面には電源スイッチと輝度調整ボタンがあります。
でもデバイスがちゃんとPC側で認識されていないとボタンは全く効きません。
typeTと一緒に使うとこんな感じです。
やっぱりExcelとかパワポを表示させると字の小ささは感じますが、ひどくはないです。
で、使っていたら問題発見。
バスパワー使用で最大輝度の状態でUSBマウスを操作すると画面が真っ白に。
バッファローのFAQを見ると電力不足のようです。
ACアダプタを付ければ発生しませんが、これじゃバスパワーの売りの意味が無い…。
だったら消費電力を抑えればいいのかと思って輝度を落としていったら、最大輝度から-4の輝度まで落とせば大丈夫そうです。
一応-5で使う事にしました。
デバイスマネージャから調べてみたら、USBの使用可能な電力合計とモニタの必要電力が一緒でした。
そりゃ、最大輝度じゃ電力不足になるはずだ…。
調べてみたら、消費電力はFTD-W71USBは最大5W、LCD-8000Uは最大3.2W。
ここまで調べて『あっ』と思いました。LCD-8000UはLEDバックライト、FTD-W71USBは多分CCFL管…。
調べが足りませんでした。
しかもバックライト寿命が20,000時間。
300g台他のLEDバックライトの新製品出たら買い換えるかも…。
UM-710はLEDなのかなぁ…
とはいえワンセグやGIMPのツールバーを持っていくといい感じですね。
仕事で使いたいな、これ…。
コメントとトラックバック
コメントはありません