2024/12/19 2025/12/22
Kubernetesを真剣に勉強するためにコントロールプレーンとワーカーノードを3つずつの6ノードをラズパイで用意しようと思っていたのですが、ふと、ProxmoxのVMで良いのでは?と思い、物理的には1台のミニPCを購入しました。

| 機種 | GMKtec K8 Plus |
|---|---|
| CPU | Ryzen7 8845HS |
| コア | 8C16T 3.8GHz(Burst 5.1GHz) |
| メモリ | なし→64GB(DDR5 5600MHz SO-DIMM 32GB x 2) |
| ストレージ | M.2 NVMe SSD 1TB(KIOXIA EXCERIA G2) |
| GPU | 内蔵(Radeon Graphics) |
| USB | 2.0 x 2, 3.2 x 2, TypeC x 2 |
| 映像 | HDMI x 1, DisplayPort x 1, Oculink x 1 |
| LAN | 有線 2.5Gigabit x 2, WiFi6(Bluetooth 5.2) |
| OS | Proxmox VE 8.3 |

上蓋は反時計周りに回転さえると外れます。

外れたら、四隅のネジを取れば中へアクセスできます。

NVMeのSSDが剥き出しですが、すぐ上がファンなのでヒートシンク等は無くても冷えてくれるようです。

正面にOculinkの端子があるので、GPUを外付けできます。
が、今回はkubernetesの勉強環境としてでGPUは特に使うつもり無いので宝の持ち腐れです。

LANは2.5Gです。
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