2013/02/03 2013/02/04
qpopperですが、
Feb 4 21:51:14 e-tune-mt xinetd[12345]: START: pop3s pid=23456 from=XXXXXXXXXXX
Feb 4 21:51:16 e-tune-mt xinetd[12345]: EXIT: pop3s status=0 pid=23456 duration=2(sec)
みたいなログがバカスカ/var/log/messagesに出力されて本来見たいログが埋まって見辛いという状態になってました。
これを直す方法をを見つけてきたので設定してみました。まずは、
$ vi /etc/xinetd.d/qpopper
で以下を追記します。
server_args = -R -t /var/log/qpopper →これは処理ログの出力先 log_type = SYSLOG local2 →SYSLOGのlocal2を指定
次に
$ vi /etc/rsyslog.conf
で、
*.info;mail.none;authpriv.none;cron.none;local2.none /var/log/messages →local2.noneを追記 local2.* /var/log/qpopper →出力先を/var/log/qpopperにする
のように直します。
あとは、
$ service rsyslog restart $ service xinetd restart
でサービスを再起動すればOKです。
ログのローテートする場合は、
$ vi /etc/logrotte.d/qpopper
で、
/var/log/qpopper { weekly missingok rotate 10 }
のようにしておけばやってくれます。
これでスッキリ!
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