そろそろCXの新しいのが出てきて型落ちが安くなってきてるかなぁと思い調べてみたら、なんとCX6でシリーズがディスコンになってるじゃないですか…
こりゃ最終型手に入れとかないと思い、某オクでCX6をゲットしました。
ちょっと質感的にはCX6からガタ落ちした感じですが、まぁブログ用で撮る機能がブラッシュアップされてれば良いと考えて、世代交代させます。
機種名 |
RICOH CX6 |
有効画素数 |
1000万画素 |
CMOSサイズ |
1/2.3インチ |
ISO感度 |
ISO100、200、400、800、1600、3200
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シャッタースピード |
8、4、2、1~1/2000秒 |
F値 |
F3.5(ワイド端)~5.6(テレ端) |
撮影距離 |
28-300mm(35mm換算) |
記録メディア |
SDカード、SDHCカード(使用メディア SDカード Eye-Fi Pro X2 8GB) |
液晶画面サイズ |
3インチ |
重量 |
180g(本体のみ(電池/記録媒体/付属品除く)) |
基本性能的には、
・超解像ズームが使えるようになった(多分使わないけど)
・デジタルズームの最大倍率が上がった(使わないけど)
・パッシブAFが使えるようになった
・被写体追尾AFが使えるようになった(多分使わない)
・絞り/シャッター優先が使えるようになった(けどカスタマイズ出来ない…)
・Eye-Fi正式サポート
辺りがCX4→CX6の変化点です。
思ったより自分として使う中での機能向上はあまりなかったですが絞り/シャッター優先はイイかなと。
質感という意味では圧倒的にCX4の方が上ですね、まず天板の塗装が弱すぎ。
値段に妥協したのでヒドいですが、プラス¥3,000以上で落とされてるCX6でも殆どどこかがハゲてます。
一番悲しいのはこのグリップ部分ですね。
なんで光沢ツルツル仕様にしたのか・・・ 滑りやすくなるし、指紋も目立つし。
あと、CX4にあった縦の指置きが無くなってる。なにげにこれでシックリきてたんですけどねぇ。
これが無くなったので結局指は鏡筒側までいってしまってちょっと変な感じです。
感覚的にRx、CX4まで続いてきたデザイナーからなんかCX6だけ変わっちゃってる感じがします。残念です・・・
(CX5を飛ばしちゃったので、CX5からなのかもしれませんが)
まぁ、慣れるでしょう。
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