2013/05/16 2013/05/17
表向きは変わりませんが、編集時に使っているCKEditorが3.6系から気づいたら4.1系に上がっていたので対応させました。
ただ、SyntaxHighlighterプラグインが死んでしまったので新しいのに入れなおしました。ここの記事から4.1系に対応したSyntaxHightlighterプラグインがダウンロード出来ます。
CKEditor4.1になってからそもそもの呼び出し方が変わりました。
これまではPHPだったのでckeditor.phpを読み込ませていましたが、これが無くなりました。
代わりに、
のようにckeditor.jsを読みこませる形に変わったようです。
あと、実際の呼び出しも、
<textarea name="hoge">ほげほげ</textarea> $oCKEditor = new CKeditor('/ckeditor/'); $oCKEditor->config['width'] = 300; $oCKEditor->config['height'] = 200; $oCKEditor->editor("hoge", "ほげほげ");
みたいな感じでしたが、
<textarea name="hoge">ほげほげ</textarea> <script>CKEDITOR.replace( 'hoge', { width: 300, height: 200 } );</script>
な感じに変わります。
ここまでは簡単だったのですが、SyntaxHightlighterプラグインのアイコンがckeditor上に出てくれなくて数時間ハマりました。
これまで、config.js上のconfig.toolbarの設定では'Code'を指定していましたが、'Syntaxhighlight'に変わるようですね…
とりあえずこれでスッキリな感じです。
最近Objective-Cと格闘してて、全然こちらに手を出して無かったっす。
次期構想固めてこっちもガンバろ。
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