2018/11/16 2020/05/19
2018年の中華PCスペックトレンドがこんな感じなようです。
2016 | 2017 | 2018 | |
---|---|---|---|
CPU | Atom Z3735F | Celeron N3450 | Celeron N4100 |
MEMORY | 2GB | 6GB | 8GB |
STORAGE | eMMC | M.2 SSD(SATA) | M.2 SSD(SATA) |
WIFI | 802.11bgn | 802.11ac | 802.11ac |
OS | Android5.0 + Win10Home 32bit | Win10Home 64bit | Win10Home 64bit |
筐体 | タブレット | ノートPC | ノートPC |
CPUがN4100になり、搭載メモリは8GB主流となりました。
去年Tbook Airを買っていて、メモリが4GBなのを除けばそこまで不満は無かったので今年はいいかなーと思っていたのですが、ビックリなものが出てきてしまったので、ポチってしまいました。
Teclast Tbook F5です。
X98 3G Airの電池持ちの悪さでもう手を出さないと決めてたのですが、最近品質は良くなってきたようなので4年ぶりにまた手を出しました。
今回、手を出した理由は、「タッチパネル & Yogaスタイル対応」です。
OneMixのように筆圧検知ペンで書けます。ただ、iPad Proを買ったので自戒もありペンは買ってません。
とはいえ、ちょっとOKボタンを押す時などにカーソルを動かさずにタッチで済むので、昔持ってた工人舎 SXを思い出して買いました。
右側面にUSB-C、MicroHDMI、MicroUSBとマイクがあります。MicroUSBって、なかなかの変態仕様ですな。
一応、MicroUSB→USB変換ケーブルは付いてきたのですが、USB-Cのハブを使う事になると思います…
(あと、電源アダプタが海外仕様だったので、店のサービスだと思いますが変換プラグが別に付いてました)
天板は、T-Bao同様Teclastのロゴが…。ただ根気よくツメでガリガリすれば削れそう…
裏面にはM.2 SSDの差し替えが出来るよう、フタがあります。
こんな感じでSAMSUNGチックなラベルデザインのTeclast SSDが入ってました。
サイズが2280ではなくて2242です。本当はTbook Airに刺していたWDの2280と交換しようと思っていたので残念。
あきらめてKingSpecの安い2242を買って、これと交換しています。
Tbook Airとの厚み比較です。ほぼ変わりません。F5の方が厚めに見えますが目視的にはほぼ変わらないレベルです。
液晶側の厚みも大差無いですね。液晶サイズがTbook Airが12.5インチに対して11.6インチと少し小さいのでその分少しF5の方がコンパクトに見えます。
キーボードの打ちやすさはTbook Airの方が良かったです。F5はキーピッチが少し小さめ…
ということで寝床PCはこれに世代交替します。
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