2020/04/26 2020/06/07
やっぱりマフラーの口径が寂しい…
レガシィの時はFUJITSUBO、MPVはガナ、そしてCX-8は柿本です。
なんだがレガシィの時に気になってたメーカーを辿ってます。
レガシィの時は柿本は爆音系で漢なイメージを持ってましたが、アフターパーツのマフラーは相対値規制で新車時の近接排気音のプラス5dB以下でないといけないという厳しいご時世となりました…。
XDだと近接排気音は76dBのようなので81dB以下ならOKなようですが、Class KRは76dBのままです。
レガシィのレガエボが88dB、MPVのガナが85dBのようなので音が更に小さくなっちゃってます。
なので、漢な音をしてた柿本も牙を抜かれた感じで静かです。
静かならAutoexeでもいいかなーとも最初思ったのですが、4本出しが好きになれず、Odulaと悩んだあげくに口径の大きい柿本にしました。
取り付け前。やっぱもうちょっと大きさを主張したい…
取り付け後。いい感じの太さになりました。下から撮ったら若干ドヤァな感じの顔に見えましたw
MPVのガナはテールが内側にカールしていなかったので水分と混ざったススがタイコの方に流れるという状態でよろしくなかったのですが、今回はカールしてるので問題なさそうです。
テールパイプはもうそういう歳じゃないよなぁと思いつつ、チタンテールにしました。
次はさすがに無いな、とするとこれが最後のチャンスだなと思いチャレンジです。
思ったよりは目立たずいい感じかも。ヒートグラデーションが倍の長さだったらヤバかったかもしれませんが。
今回はそこそこバンパーとのクリアランスがあるので、耐熱アルミテープとか貼らなくても多分溶けないと思います。
で、取り付け後走り始めての感想は「全く音量が変わらん」です。
鳴らし中で3000rpm縛りしているとはいえ、少し回し気味に踏んでみた感じはちょっと吹け上がりが軽やかになったかな?という感じでした。
音量をそのままに性能アップを求められる。そもそも性能だけアップして買う層がどれだけいるのか。
アフターのマフラーメーカーの行く末が心配になりました…
# 2020.6.7追記
これまで走ったらすぐススだらけになるクルマばかり乗ってきたので、状況が気になってちょくちょくウォッチしてたのですが、SKYACTIVE-Dって全然スス出ませんね。
約1ヶ月、街乗りで300km位は乗ってるはずですが、まだ全然です。
MPVの時は1週間もしないうちに表面が見えない位真っ黒でしたが…
出てないススはDPFで燃やされてるのだとは思いますが、逆に別の所で蓄積されてないかが心配になる位ですね。
KE型CX-5のEGR周りのススの蓄積画像とか普通にネットで見ていて、KF型では一切そういった情報が見つからないので改善はされているとは思っているのですが、気にはなります。
どこかのタイミングでEGRの所バラして見てみようかな…
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