2007/05/06 2007/05/06
朝、久しぶりに自宅サーバーのアップデートでもするかとyum updateを行い、kernelアップデートもあったので再起動をした所、GRUBの表示のまま進まず…。
MBRをやってしまったようです。
前回updateした時は起動中にkernel panicを起こして止まったのでなんか嫌な予感はしていたのですが…。
その時はGRUB自体は生きてたので一つ前のカーネルを選ぶだけで問題無かったのですが、今回は肝心のGRUBが死亡。
最初は単純にgrub-installすればいっかと思ったのですが、FC5のインストールCDではLVMが認識されず、KNOPPIXはそもそもSATAを認識してない。
ubuntuのrescueモードはLVMも自動認識してくれるという記事がググッたら出てきたので、ubuntuのインストールCDを焼いてrescueモードで起動したら、途中で固まって進まず…orz
や、ヤバイ…
他に手は無いのかと探していたら、Fedora Coreのrescue CDだといけるそうな。
てっきりインストールCDのrescue部分のみかと思ったら微妙に違うようですね。
rescue CDのisoをダウンロードして焼き焼きして起動してみた所、自動で起動DISKを探しにいって/mnt/sysimageにマウントしてくれました(驚)
少し手を入れはしましたがgrub-installで復旧。
今日は違うことしようと思ってたのに、これで4時間潰しました。ガックリ。
なーんか最近PCではいい事無い…。
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