自宅サーバーのCPU温度

2008/07/19 2020/05/19

7月に入って部屋の温度が上がってきたせいか、メインPCのCPU温度がアイドルで60℃近くになっていたので、元々アイドルで40℃前後だった自宅サーバーも上がってるかなぁと軽い気持ちで確認した所、ビックリ。1分間隔でsensorsの結果を出力してたので、内容を見てみるとこっちも60℃近い。
ほとんどCPU稼働率は0%に近い状態なのに何で?と思いつつ、温度を監視し始めた3月頃からの傾向をまとめてみました。

なぜか6/29を境に平均温度が10℃以上上がってます。
しかも最高温度が毎日70℃Over!!
ていうかCore2って温度限界60℃後半ぢゃなかったっけ!?

最高温度が出てる時間帯は5:00過ぎの日次で色々仕事させてる時間帯。
6/29に何をしたかを思い出しても、棚を作った事くらい。マシンはいぢってなかったはず。

とりあえずブロアでエアフロー経路を掃除。
予想外にホコリがいましたが、大して温度変わらず。

変なプロセスが動いていないかを次にチェック。
知らない間にiSCSIのデーモンが動いてた(というかyum updateで勝手に入った?)ので、止めましたが特に変わらず。

他に急上昇する理由…シリコングリス!?
もしかしてCPUとヒートシンクが剥がれかかってて放熱がうまく出来てない?と思い、一度ヒートシンクを剥がしてシリコングリスを再塗布してみました。

結果…当たりみたいです。
作業は50℃中盤~後半をウロウロしていたのが、とりあえず50℃前後でウロウロするようになりました。
あとは明日の朝方の処理でどう動くかで最終判断取れそうです。

これで回復してくれればいいけど…。

関連記事

関連記事はありません。

 

コメントとトラックバック

    コメントはありません

    コメントを残す

    CAPTCHA


    トラックバックURLhttps://e-tune-mt.net/ylab/542/trackback