レンズ沼への道

2008/07/31 2023/10/29

こんなにお金かけるつもりは無かったのですが、こうなってしまった経緯です。
どうも典型的な沼への落ち方のようです。(^^;

α100購入時

お金も無いし、広角~望遠を広くカバーするレンズがあればいいだろうと、SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DCをα100と一緒に購入。
が、暗いレンズなので室内では使えない、外でもなんだか画質がぼんやり気味?に少し不満を覚える。
(一眼だからもっとシャッキリ写ると思っていた)

第1ステージ

単焦点レンズは明るいレンズで画質も良く、しかも安いものがあるとネットの波を放浪して知る。
某オクで調べてみると、αマウントなのでミノルタ時代のレンズが色々出てる事を知る。
で、試しにMINOLTA AF50mm F1.7を落札。(ほんとはF1.4と買い間違いました(笑))
使ってみて、あまりもの画質の違い、ボケの凄さに驚く。
ここから某オクで中古レンズ(特にまとめ売り)を漁り始め、MINOLTA AF28-85mm F3.5-4.5と出会う。
ズームレンズでありながらSIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DCとの画質の違いに驚く。
しかもマクロレンズであった為、コンデジのマクロ機能との違いを理解する。

第2ステージ

中古レンズセットの中に割れたプラスチックマウントのSIGMA 28-200mm F3.8-5.6があり、別のカビ玉SIGMAレンズの金属マウントに交換成功。結局使わなかったので売ったら良い値で売れたのでレンズ修理に目覚める(爆)
そしてレンズとカメラ本体はちゃんと保管しないと、という事で防湿庫購入(笑)

第3ステージ

カビ玉を中心に安くレンズセットを手に入れ、欲しかったものは自分のもの、使わないものは清掃して売却をしばらく続ける。
その中でSIGMA 28-70mm F2.8と出会い、望遠レンズのF2.8の使い勝手(特にシャッタースピード)の良さを知る。
が、同時に普通に高い事を知り、F2.8単焦点を中心に漁り始める。
この頃、望遠レンズが無かったのでSIGMA 70-300mm F4-5.6 APO MACROを落札。

第4ステージ

MINOLTA AF50mm F2.8 Macroと出会い、マクロのレンズの写りに感動。更にボケが美しいと知ってMINOLTA AF100mm F2.8 Macroをゲット。

第5ステージ

望遠レンズはどうしても画質があまり良くなく、何本か試した後にMINOLTA AF APO TELE ZOOM 100-300mm F4.5-5.6と出会ってほぼほぼ満足していたが、SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSMの写りが素晴らしいという噂を聞きつけ、購入。
新品レンズ購入はSIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC以降、実は初めて。
合わせてGレンズへの一歩を踏み出してしまった…

第6ステージ

基本使用する24-70mm F2.8の行き着く先といえば、Zeiss。
中古がそれなりに落ちてきたので、SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMを購入。
これで更に画質にこだわりが… Zeiss沼にもハマってしまったような…

第7ステージ

α7IVへの変更によりAPS-Cからついにフルサイズへ
CONTAXのZeissオールドレンズにハマりだす…

…とまぁ、こんな感じです。
少しずつ自分が欲しいレンズのタイプも分かってきたので、今あるレンズからより画質の良いレンズへの変更が今後続くのかなと思われます。

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