SXとReadyBoost

2008/08/29 2020/05/19

Vistaを使い始めてから使ったことのなかったReadyBoost 。
SXで使ったらどのくらい変わるのか試してみることにしました。

ということで、本体の化粧蓋が一番取れて無くしそうなMicroSDスロットを埋めるべく、microSDHC CLASS6のカードを購入。


こんな感じでちっちゃいっす。これで8GBの容量ってんですから驚きです。


で、刺したの図。
まぁ、いい感じです。

で、早速ReadyBoostを試してみましたが、結論から言うと意味無し。
起動後、5~10分程度DISKがガーッとアクセス状態になってmicroSDにキャッシュ情報を書きにいきます。
この間少し動きが重くなり、かつキャッシュされたとしてもアプリの起動が劇的に速くなるなる訳でもなく、微妙な結果でした。

ということでTEMPとTMPをmicroSDにするだけにとどめ、ReadyBoostとSuperFetchは止めました。
そしたらハードディスクの点滅しまくりは減ったので感覚的にはこちらのほうがキビキビ動く気がします。

あと、今回気づいたのですがBIOSがイケてないです。
microSDを刺すと起動時に見に行く優先順位がDISKより高いらしく、そのままだと画面左上でカーソルが点滅し続けて起動しません。
で、BIOS上から起動順序をDISKを1番となるように設定するのですが、その後再起動すると既に忘れてくれています。

なので毎回F11で起動デバイスを選択しなければならなくなりました。orz

改善要望出しておくか…

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