VAIO Type Tがやってきました

2008/12/23 2020/05/19

工人舎SXと決別するべく、悩んだ挙げ句に注文したType T(VGN-TT90S)が届きました。


Core2 Duo SU9400(1.4GHz)、メモリ 4GB、DISK 250GB(2.5inch 5400rpm)、ワンセグ付きです。
外板はプレミアムカーボンにしました。
さすがにSSDは高くて手が出せなかったのと、1.8inchに懲りたのでDISKも2.5inchです。

 
SXとの比較です。若干奥行きと幅は増えてますが、重さはほとんど変わりません。
平べったいのでむしろType Tの方が軽く感じます。

 
厚みは液晶部の厚み分、完全にTypeTのほうが圧勝しています。


ヒンジ部分がType Tは最奥なので、開くとやっぱり画面がでかいです。
11.1inchと8.9inchでは結構違いますね。


キーボードですが、アイソレーションキーボードというキー部分がボディ部分からポコっと出ているタイプのものです。
今までこういったキーボードにいい思い出はないのですが、タッチは普通のキーボードみたいでこれは問題なさそうです。
キーボードの隙間にホコリが溜まりにくそうだし、いい感じです。


電源スイッチはヒンジ横にあります。
反対側はACアダプタの差し込み口と、デザイン的にカッコいいです。
が、押しづらい…

 
とりあえずVistaのパフォーマンス地の比較です。
左がSX、右がType Tです。
CPUはさすがにですが、DISKもやっぱり1.8inchと2.5inchの差はスゴイですね。
グラフィックもチップセット内蔵の割りにはスパスパ動いて、SXはAeroをONにするとモッサリでしたがType TはONでも常用出来るくらいです。


天板はカーボンです。クルマにカーボンを奢れる財力がないのでせめてPCにはと迷わず選択(笑)
選んでよかったです。
やっぱり直射日光に当てすぎると変色するのかしらん。

まだチューニング中ですが起動は1分切りそうです。
全体的に動きはキビキビしていて、かつ4GBのうち1GBをRAMディスクとしてテンポラリに使ってみたところ、GIMPの起動が6秒と見た目にびっくりなパフォーマンスを出してくれます。
ていうかワンセグ、SXよりも華奢なアンテナで普通に受信してくれます。

タッチパネルでないとパパパっとボタンクリック出来なかったりしますが、なんとか慣れるように努力します…

初代C1以来のミニVAIOですが、ちょこちょこイジってみたいとおもいます。

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