純正フォグ外し

2008/10/12 2020/05/19


社外フォグを付けたので、純正フォグを外す事にしました。


フォグ外しまでの道のりを。
まずは左右どちらかをジャッキアップしてウマをかけます。
片方上げてしまえば反対側も含め、外せるスペースが出来ます。


下に潜ってフォグ用のアンダーカバーを外します。
リップ後部にプラスチックのビスがあるのでこれを外します。
A型はこれだったんですが、B型の時は蝶ネジみたいなやつで手で外せるやつでした。
D型になったら逆戻り…。でもD型の初期は蝶ネジタイプみたいなのでD型後期のみみたいです。
コストダウンの為ですかねぇ。再利用が難しいんですよね。このタイプのは…。
結局何回か脱着を繰り返していたらナメてしまい、現在はタイラップ留めです。


タイヤハウスの下にも同様のビスがあるので外します。


あとはフォグの下にあるボルトを二つ外し、フォグのコネクタを外せばユニットがフリーになります。


ユニットは前から抜き出す形になりますが、カバーを外さないといけません。
カバー上部の小さな穴が爪になっているので、ここにマイナスドライバなどを突っ込めば取れます。
…パンクな人が写ってますがワタシでは無いと思われます。
朝起き掛けで作業したもんで…


こーんな感じですっぽり穴が空きます。
レゾネを外していればここから走行風をエアクリに導く事が出来ます。


取ったあとのフロント。
こんな感じでスッキリしていい感じ。

関連記事

関連記事はありません。

 

コメントとトラックバック

    コメントはありません

    コメントを残す

    CAPTCHA


    トラックバックURLhttps://e-tune-mt.net/ylab/612/trackback