2008/11/10 2008/11/10
実家に帰る前に一度バッテリーを外して学習情報をリセットし、状況を見てみました。遮熱板の効果で燃調も大分変わっていたのでS-AFCIIも補正ゼロからスタートです。
インフォメーター上の空燃比補正が0%からマイナスになるくらいまで静かに走り、そこから普通に走ってみました。
まずはブーストのかかり方。
アクセルをあまり踏み込まずに正圧に入った瞬間、0.5までは一気にかかるようになりました。
今までアクセルでコントロール出来た0.2や0.3固定といった事が逆に難しい状態。
が、この立ち上がり方のおかげで低速域~中速域の加速は鋭く感じるようになりました。
また、グッと踏み込んだ時も指定ブーストの1.05を超えるんじゃないかと思うくらい鋭く上がります。
前回も書きましたが、低速域では気づきませんが、2500rpm~3000rpmで巡行中のプライマリータービン予備回転域(100mmhg~0)ではやっぱりヒーンという音が気になります。
結構、今までは100mmhg辺りでアクセル固定して巡行する事が多かったのですが、これだとちょっとアクセル開度が増えるとヒーンと鳴かれるのでアクセル離しちゃいますね。
何か対策は無いものか…。
低速域はトルク感が減った気がしていて、アクセル開度も以前より数%増えています。
今までは18%位で街中はそれなりな加速で走れたのですが、今は同じ状況を目指そうとして20~21%位まで踏んでる感じです。
ただ高速走行後の翌日はそんなに踏まなくても加速してたので、プラグにカーボンが付いてただけなのかも。
まぁ、もうちょっと付けて走り回ってみます。
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