LEDでバルブ自作

2009/12/29 2020/05/19

某オクでLEDバルブセットを買って取り付けていたのですが、買って一カ月も経たないうちに玉切れが続き、ついにはポジションまで。
バルブの余りが無くなったので、今度は自分で作ってみる事にしました。とりあえず死んだバルブをバラしてみたのですが、逆流防止用のダイオードは付いているものの、電流制限は抵抗でした。
新車時に電圧が15Vを超えていた事もあり、急激な電圧上昇によるLEDへの電流量の増加によってLEDを壊しているのではないかと推測しました。

という事で、電圧変化があっても一定電流を流せるCRDを使う事にしました。


で作ってみたの図。全部エルパラで揃えちゃいました。
5060のSMDと、専用基盤、CRD(E-153T)、ダイオード(1N4148)、T10ウェッジベースです。
思ったよりチップが小さくてハンダ付けに四苦八苦しました。
SMD側のピン一カ所にハンダを盛って基盤と付けてから残りをハンダ付けするという形が良さそうです。


こんな感じで抵抗は使わずにCRDでの電流制限を行っています。


テスト点灯。バッチリです。


あとはウェッジベースに入れて終了。

これで切れた部分は取り替えてみました。
しばらく様子を見てみようと思います。

関連記事

コメントとトラックバック

    コメントはありません

    コメントを残す

    CAPTCHA


    トラックバックURLhttps://e-tune-mt.net/ylab/824/trackback