2013/08/21 2020/05/19
その後、TwinPowerやDIS、コンデンサなどを外してみたのですが、なぜか現象発生。
じっくり観察した所、0.5kPAにさしかかるとブーストカットがかかったようがガクガクが発生。
2速、3速、4速それぞれで同様に発生しました。
更に次は0kPAにさしかかるとエンスト。一発再始動しましたが数秒後にまたエンスト。
もうドック入りだなこりゃと思ったのですが、0.5kPAがひっかかりました。
レガシィやインプで有名なブースト0.5病。なんか同じような気が…
私が乗ってたレガシィでは発生した事が無かったのでどんなものが影響しているか調べてみると、その中にブローオフバルブが。
そういえば純正加工品に変えてるなぁ、じゃあ最後にこれを換えて判断しようと思い、取り外してみると…
あれ、メクラのあったはずの穴が開いている…。しかも穴の周囲がなんだかトロけたような跡が。
色々調べていたら純正加工品の場合、側面に穴が空けられているそうで、そこを見てみると溶けた樹脂が吹き出した跡が。
…これじゃないか、もしや。
とりあえず純正に戻した所、なんだかブーストの立ち上がりも掛かり方もビシっとするようになりました。
ちょっとこれで様子を見て、週末に外したパーツを戻してみようと思います。
まさか、こんな所とはねぇ…。
今回の事で色々と調べてきた中で、純正加工品は元からある穴を塞ぐのと側面にドリルで穴をあけるだけでバネは変えられていないという事が分かってしまいました。
あとDISも中身は整流ダイオードのみとか…。勉強代結構取られてました。(^^;
まぁしょうがないですね。
ということで純正加工品の開いてしまった穴は6mmのイモネジをグリグリして葢をしてみました。
これだったら抜けないでしょう。多分。
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