Eye-FiからFlashAirへ変更

2017/01/06 2020/05/19

これまでブログやオークション掲載用の写真撮影用で使っていたEye-Fi Pro X2ですが、昨年メールが届きサービス終了の連絡が…
私的にはクラウド側のサービスは使っていなかったので使い続けることは出来たのですが、最近無線の接続が弱ったのかなかなかPCへ転送が出来ずにイライラする事が多かったので、Eye-Fiのライバルである東芝のFlashAirを買ってみました。
 

32GBでも4000円ちょっとで手に入りました。東芝が無線SDを出してきた時点で、いつかは無くなる運命だなとは思っていましたが、時期は近そうですね。相互連携も始めたようですし…

とりあえず使ってみた感想をば。
まず、Eye-FiはPCに入れたアプリに向けてカードから自動転送するような仕組みでしたが、FlashAirは真逆でWebDAVサーバーとなり、PC側から接続して取得するような仕組みのようです。

おぉ!とまずはEye-Fiに入っている画像をFlashAirに移行し、MacOSのFinderからサーバー接続して見てみた所、しばらく待たされた上に500枚ちょいしかリストに出てこない状態。移行したファイル数は1200枚位だったのに…
どうもタイムアウトを起こしている模様。

ただ、ブラウザでFlashAirに接続すると結構軽快に一覧が表示される状態。
ブラウザのWebDAV接続だとファイルを複数選択しての転送が出来ないので面倒だなぁ…と思い、フリーのWebDAVクライアントを探してみた所、Cyberduckというものを見つけ事なきを得ました。

無線の接続先を変更する必要が出てはしまいますが、ファイルは取りに行く方がストレス無くて良いですね〜
これでイライラは解消されそうです。

iPhoneとMac持ってるんだったらiPhoneで撮った写真をAirDropで転送すればいいじゃんと思われるかもしれませんが、
リサイズ等が面倒で基本撮って出し出来るようにデジカメの画像サイズはVGA固定にしている為、こんな使い方をしています。
とはいえ、画質はiPhoneの方が数年前のコンデジに比べたら全然良くなってきましたね…

 

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