2018/07/02 2020/05/19
仕事のメモ取りにはシャープの電子ノート(WG-S50)を使っているのですが、
といったような不満点がありました。
これの代わりになるものは…と探していたのですが、SONYの電子ペーパーはやっとA5サイズは出たとはいえ7諭吉。
手元にくるにはまだまだ先だな…と思っていた所に、こんなものを発見。
ONE-NETBOOK One Mixです。
GPD Pocketとほぼサイズが変わらずにタッチパネル&電子スタイラスがついたWindowsPCです。
これは電池の持ち以外はもしかしたらイケるかもしれない…と思い、プレ予約に飛びついて1ヶ月ちょっとでついに届きました!
早速触り始めたので報告です。
こんな感じでなかなか凝った箱に本体のケーブル類が入ってました。
ペンはベコベコに凹んだ箱に入ってきましたが、中身はまともでした。
黒い箱に充電器、USBケーブルが入っていたのですが、充電器が箱の大きさギリギリで逆さにしても出てこない状態でした…
まぁ、中華にそこまで期待はしてないので問題無しです。
本体の大きさですがiPhone7と比較してみました。大分小さいです。
変態キーボード配列ですが、りなざうとかと違ってちゃんとESCやCtrl等の機能系キーはちゃんとあります。
ただ、カンマ、コンマ等は結構キツい配置です…
初期セットアップはコルタナが色々うるさかったですが、無事終了。
スケーリングは200%になっていましたが、ちょっとアイコン等が大きすぎる感じがしたので今は175%にしてみています。
ちょっと画像暗いですが、WG-S50との比較です。
液晶の幅的には同じ位ですが縦サイズは数行余計に書ける位に大きくなりました!
ペンの追従性については完全な追従まではいきませんがWG-S50よりは全然追従します。
一旦自己修復フィルムを貼ってみましたが、特に問題無くスラスラ書ける感じです。
かつペンのボタンで消しゴムにもなるので操作性も良い感じ。
ちなみにこのモードでキーボードの誤打刻大丈夫だろうかと思ってましたが、キーボードが無効になるようで押しても大丈夫でした。ちゃんと考えられてますね。
という事で、しばらくこれで実際にメモを取ってみたいと思います。
気になっているのは電池の持ちの部分だけです。WG-S50は平気で1ヶ月以上無充電で持つからなぁ…
さすがにこいつに同じレベルは求められないとは思っていますが、スリープでどのくらい持つのか様子を見てみます。
せめて2週間位持ってほしい…
コメントとトラックバック
コメントはありません