ノッキングチェック

2006/03/12 2006/03/12

館山に行く為に久しぶりに山道を走り回ったので、ノッキングチェックを実施。

今回は水温に対する変化を重点的に見てみました。
エアコン切って信号待ちしてた後などの80℃後半になってる時だとアクセルをグワっと踏んだ時にパチパチ言いますね。
エアコンonにして80℃前半にしてると同じ回転域でも全然言いません。

で、ECUの空燃比補正も水温が高いとアイドリング時にもプラスに働いてます。凄いときは+10%とか。
普通朝一でエンジンかけた時の補正が+5%なので高いですね。
多分エンジンを燃料冷却しようとしてるんだと思われます。
水温が79〜82℃位の低めの時は逆に-1%とかにたまになったりしてたりするので、水温は80℃前半をキープしておいた方が燃費には良さそうですね。
今よりも低いローテンプサーモを入れて通常域が70℃後半になった場合はどうなるか逆に興味が沸いてきてしまいました…
逆に温度を上げようと更にマイナス補正するのかなぁ。
ECUがベストと思ってる温度域がどの辺りかが気になります。

ていうか、山道でオイラの後ろをピッタリくっついてくるバイクがいたので一緒に速めにノリノリで走ってたら、タイヤがちょっち減ってまいました…。

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