CoreDuoだから起動は早いだろうと思っていたのですが、見事に裏切られヘタするとLATITUDEよりも遅い感じだったので起動チューニングを図る事に。
で、まぁやっぱりというかThinkPadは色々ホットキーやら色々な機能を制御するサービスがワラワラ動いていてこいつらが起動を遅くしてるんではないかと思い、いらなそうなサービスを削ってみました。
私の環境では、
- Alerter
- Ati HotKey Poller
- ClipBook
- Diskeeper
- Distributed Link Tracking Client
- Error Reporting Service
- Human Interface Device Access
- Infrared Monitor
- IPS Core Service
- IPSEC Services
- Messenger
- Network DDE
- Network DSDM
- OracleMTSRecoveryService
- Remote Registry
- Removable Storage
- Routing and Remote Access
- Security Accounts Manager
- Themes
- ThinkVantage System Update
- TVT Backup Service
- TVT Scheduler
- WebClient
- Windows Firewall/Internet Connection Sharing(ICS)
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とまぁ、こんな量のサービスを無効にしました。
あとは、レジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run配下より
- ACWLIcon
- ATICCC
- cssauth
- DiskeeperSystray
- DLA
- ISUSPM Startup
- ISUSScheduler
- MpStart.EXE
- MSPY2002
- PDService.exe
- SoundMAX
- SoundMAXPnP
- suScheduler
- SynTPEnh
- SynTPLpr
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とまぁ、こちらも無効化。
これにbootvisをかけてみました。
が、結果大して変わってないような…。
Access Connections Main Serviceというサービスは止めても使っている最中は問題無さそうですが、起動時とシャットダウン時に異常に時間がかかるという事は分かって止めるのやめました。(^^;
結構こういうサービス止めってあんまり詳しく解説してる所が無いですねぇ。
ThinkPadだったら同じ事考える人は多そうだけどなぁ。
という事で備忘録代わりに書いてみました。
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