2006/12/10 2006/12/10
思ったより早く注文から2日後にはDISKが届きました。
という事で早速実験です。
で、CentOS4.4を入れてからXenを入れようと思って、まずはCentOSを入れてみました。
入れ終わってから、起動してみると内蔵LANカードの認識でなぜか無応答でログイン画面まで進まず…。
3回位色々試しながらインストールしなおしましたがダメだったので、FedoraCore6のインストールに切り換えました。
こっちはアッサリ入って、しかもビデオチップも普通に認識してサラっと1400×1050で表示してくれました(驚)
さすが最新OS。
で、Xenです。
FC6は標準で入るので、早速DOMAIN1を作ってみる事にしました。
/dev/sda1,sda2はFC6で使う事とし、空きをsda3としてNTFSで確保した上でこいつを指定しました。
で、レッツDOMAIN1起動!! ………失敗。
xen.logを見てみたらメモリが足らんと。
確かに物理1GBに対して、まぁスワップでもしてくれるんだろうと1GB指定してました。
という事で、640MBに減らした所、見事WindowsXPのインストーラーが起動しました。
画面を進めていくと、キーボードの選択で半角/全角ボタンが効かない事が判明。
スペースキーでキーボードを選択するような形で逃げました。
あとは進むか!?と思いきや、グラフィックインストーラまでは進んだのですがそこからの表示されている残り時間が39分から全然進まない…。
CPUは食ってるし、CDも読んでるし、DISKもアクセスしてるのですが遅い…。
結局ほったらかして寝て朝見てみたら、タイムゾーンの選択画面で残り38分。
進めてみましたが、5分以上経っても残り時間が変わらず…。
DOMAIN0側のFC6はスコスコ動いてるので、エミュレートのパフォーマンスが良くないのかなぁ。
結構CPUスペック要求するようですね。
という事でLinuxとWinXPを同時稼働させて仕事するという早速壮大な計画(?)は早くも頓挫気味です。
ガックリ。
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