2008/12/06 2020/05/19
AT箱稼働によりNASとしてのハードウェアスペックは十分になったので、ネットワーク機能の強化に入る事にしました。
現在は有線LANは100BaseTX、無線は802.11g(54Mbps)です。
今回の目的は、
を狙っています。
で、現在は無線LANアクセスポイント(Buffalo WLA-G54)の有線HUBにAT箱と紆余曲折号がぶら下がっています。
という事で、こいつを新しい物にリプレースすれば解決です。
かつ、802.11n機であればアンテナの性能向上で現在寝室とリビングに置いているアクセスポイントを寝室側だけに出来そうです。
この目的にマッチするものを探してみたところ、なにげに802.11n対応機でアクセスポイント(ブリッジ)機能のみというのは無いようです。
なので勿体無いですが、ルーター機能付きのを買ってこれをブリッジで使用することにしました。
BuffaloのWZR-AMPG300NHです。
有線HUBがGigabitでかつ、802.11n対応。
早速、ルーター機能をオフにしてブリッジとして寝室のアクセスポイントと入れ換えてみました。
試しに、紆余曲折号でPMBを開いてみると…激速!!
NASに画像取得に行っている感覚が全く無く、内蔵DISKから表示しているようにスパスパ表示してくれます。
こりゃすごい。
で、無線についても寝室からリビングまでは直線距離で7~8mありますが、感度は全く問題なしです。
ただ、SXの内蔵無線LANはVT6566というので802.11nには非対応なので、n化する為にminiPCIのn対応カードを注文中。
来たら早速試してみます。
アクセスポイント2台とノート用の11gカード3枚売れば、11n対応カード1、2枚はあとは買える位にはなるとは思うので、嫁PC用とかのカードもリプレースして家庭内LANを11nメインとする予定です。
Wiiが11n非対応なので、全部は無くせないのが残念ではあります。
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