2009/07/31 2020/05/19
どうもBPレガシィの純正ブローオフがボルトオンでLY3Pにも付くようで、TNガッツが純正ブローオフのバネを換えてリリーフ圧を高めたものを売ってたので購入。
左が交換前、右が交換後です。
見た目ほとんど変わりありません。
ただ、上側のパイプの向きが手前から左に変わってしまい、そのままだとシリコンホースが直角に折れ曲がる状態だったので余ってたシリコンホースを使って取り回しをやり直しました。
BH5Dの時のVDCブローオフの時は、踏み始めのトルク感が若干増えた事が感じられましたが、今のところあんまりよく感じません。
一回踏んでみましたが、正圧になるとビシッとブーストが安定してかかるようになって加速のもたつきが減った感じはします。
しばらく走って様子見てみます。#2013.9.1追記
ブーストが0.5kpaを超えるとブーストカットがかかったように抜けたり、負圧の範囲で走り始めた際にエンストしたりと変な症状が出始め、
こいつをチェックしてみた所、本来メクラされていた部分の樹脂が溶けて吹き飛んでいました。
多分この夏の暑さと長時間アイドリングしたせいで70℃超の吸気温が通過して樹脂が耐えられなくなったものと思われます。
トラブルの原因の一つはこれと思われる為一旦純正に戻していますが、それでもエンストの症状が収まらない為、ドックイン中です。
原因の結果次第で戻す予定です。
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