シフトポジションイルミ白色化

2010/02/10 2020/05/19

エアコンパネルなどのLEDの打ち換え後、今度はシフトポジションイルミの緑色が気になってきました。
ということで、こいつを白色化します。

が、ここはT5のバルブで、かつシフトポジション表記自体に緑色が塗られているようで、そこを剥がさないといけません。
で、そこにアクセスするにはメッキ部分の溶接を一度剥がさないといけません。

↑のような感じで4箇所溶接されているのでニッパーやカッターで削り取ります。

取れてしまえばあとは文字に沿って針金等でその部分を擦りとれば緑色とサヨナラ出来ます。
↓は作業後です。最初は真っ白ですが光を当てると文字がどの部分にあるかは分かります。

表から見た図。
微妙に削り過ぎたりしてますが、まぁ細かい所は気にしない、と。
ちなみにMの部分は赤のまま削らずに残しました。

とりあえずそのままだと削った部分は透明で光がもろ見えなので、拡散の為に適当に型を取ってくり抜いた白い紙を敷いて、その上にパネルを置きます。

こんな感じ。光ってなくても紙のおかげで文字は白く見えます。

で、あとは溶接してあった所をホットボンドで止めればおしまいなのですが、T5のソケットに5060を2つ並べたものを電球代わりにしようと思ったら入らなかったのでパネル側から先に入れました。
作ったものを撮るの忘れたのでイメージを。
↓のように5060を2つ並べて両端にCRDとダイオードをくっつけたものをソケットに刺しました。

で、取り付け後の状態。
多少明暗のムラはありますが、私的には気にならない程度だったのでこれでOKとしました。
文字が真っ白になってニンマリです。(^^)

関連記事

コメントとトラックバック

    コメントはありません

    コメントを残す

    CAPTCHA


    トラックバックURLhttps://e-tune-mt.net/ylab/836/trackback