2010/05/04 2020/05/19
サブウーファーに続き、フロントスピーカーを交換しました。
ALPINE DDL-RT17Sです。
DDL-R17Sを元々買おうと思っていたのですが購入費用を貯めてる間に新しいのが出ちゃったのでこちらをゲット。
いきなり取付後ですが、同じくALPINEのインナーバッフルを用意して付けました。
内張りとスピーカーの間が結構隙間が開いてそうだったので、付属のスポンジではなく幅のある隙間テープを買ってきて囲んでみました。
ツイーターは純正BOSEのツイーターが設置される場所にあるフタに穴を開けて設置。
とりあえずネットワークの設定はデフォルトのままです。
最初ツイーターを付けずに2日ほど聴いてみました。
付けた直後は純正より少し高音域とボーカルがハッキリしたかなぁ程度でしたが、2日目はボーカルが更にハッキリしてきました。
エージングって多少は必要なんですかねぇ。
その上でツイーターを付けて聴きました。
効果は格段に凄く、ボーカルが目の前にいる感じが出て、シンバル系の音がとてもリアルになりました。
CN-HX1000Dはバッテリーを外すとイコライザがFLATに戻るので、バッテリー接続後毎回プリセットを読み直させてたのですが、しなくてもあまり気にならない位高音域が出てます。
という事でイコライザの設定を高音域をあまり上げない形でプリセットし直しました。
アンジェラ・アキ、リチャード・クレイダーマンを聴いてみましたが、特にリチャード・クレイダーマンでは理想の音の出方に近づいてたのでちょっとゾクッとしました。(^^;
元々スピーカーケーブルの引き直し&アンプ導入を考えていたのですが、十分かも…。
(ケーブルの引き直しはフロントドア~車内へ引き込みが狭いところを通さないといけないのでくじけ気味ってのもありますが)
コメントとトラックバック
コメントはありません