2026/01/12 2026/01/12
まだ音楽はデジタル配信に移行できずCD購入としていますが、プレイヤー向けにflac化する必要があり、メインPCに装備しているBluerayドライブ(Pioneer BDR-209BK)を使ってリッピングをしています。
ただ、4~5年前からドライブのボタンを押してもトレイが出てこないという事象があり、法則としてメディアが入っていない空の状態で100%発生するというものとなります。
なので、数枚リッピングする際は始めに手動の取り出し穴に針を突っ込んで無理やりトレイを開け、以降終わるまでは空の状態でトレイを閉めないという運用をしています。
当時調べた結果、こちらのサイトを見つけてそのまんまな事象だったので、部材だけは購入していたのですがPC本体からドライブを取り出すが面倒でずっと放置していましたw
別件でPCを開けたついでに取り出して、作業をやってみることにしました。

ドライブ本体です。2014年に購入したので13年目の大ベテランです。
CDドライブの速度競争が激しかった90年代後半は月イチで倍率の上がった新ドライブに買い替えたりとか今思うとアホなことをしていましたが、落ち着いたものですw

作業においては軽く分解が必要なので、まずはトレイを引き出します。
手動取り出し用の穴に針を突っ込みます。
写真にあるものは実は某蟻さんサイトで350円位で売っていたチタン製のポータブルつまようじです。
日本人では思いついても作らないであろう一品。本当にチタンかどうかも怪しいですw
これを口に入れようとは私も思いませんでしたが、これはドライブ取り出しに使えるかもと買ったものです。
結果、この用途では重宝していますw

でこんな感じにびろーんとトレイがでます。

次にベゼルを外します。両脇のツメで引っかかってるだけなのでツメを押せば取れます。

次に裏のネジを6つ(黄色い◯のところ)外します。この鉄板が蓋のようになっているのでパカっと開きます。
側面の鉄板もフリーになっているので中の黒いユニット部分を引き上げて、外装から分離します。

取り出したユニット部。ホコリは以外と入っておらず綺麗でした。

今回の作業場所はユニットではなく、ユニットを取った外装鉄板側になります。

このメディアを押さえつけるクランプという部品に対して行います。

使うのはコクヨのビニールパッチの穴径6mmのもの(タ-1)となります。
これをクランプに貼ってあげるとあら不思議、治るそうです。
ユニット側のスピンドルとこのクランプが磁力でくっつきすぎるせいでトレイがあかないので、その磁力を弱めてあげるための措置になるようです。

これを3枚貼り付けます。1枚貼ったら爪楊枝を使って押して貼り付けを繰り返します。
ビニールパッチは1枚0.05mmなので0.15mmのスペーサーとなります。
作業はこれだけであとは元通りに戻すだけ。
動作確認してみたところ、ボタンを押したらちゃんと開くようになりました!
チタンつまようじはこれでお役御免です。何かに使えるかな・・・
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