2012/04/14 2020/05/19
BHレガシィの時に付けたかったけど付けれなかったATクーラーを付けてみました。
ATFの冷却がラジエーターコアで行われている事で、これによる影響が水温に出てくるようでこれの改善になれば & 暑い日のATのスベってる感じを改善できればが目的です。
コアは13段 26x17cmです。放熱塗装されてるらしいです。
ラジエータ前面に取り付けるとホースの取り回し場所が無いので穴を開けました。
カッターだとプラスチックの厚みがなにげにあってギリでした…
で、差し替えるATFのラインですが、右側のラインでラジエーターから↑方向にATに戻っています。
ここを外して下側のパイプと上側のパイプにATクーラーのそれぞれ上側、下側のホースを取り付けるのですが、
ホースの留め具が取りづらい、工具使ってやっと取れたら今度はホースが全然抜けない…
元々この後DラーでATF交換予約していたので、諦めてホースだけはDラーで取り付けてもらうようにしました。
ホースリームバープライヤー買わないと。
交換後のインプレをば。
まず水温。
元々エアコンON時の水温は88~89℃で安定していますが、83~86℃(ほぼ84℃)で安定する形になりました。
ラジエーターコアを一部ATクーラーで覆っていてこの低下ですからATFの水温への影響はあったようです。
走りへの影響は、ATF交換してるのでそちらの影響が強いかもしれませんが、変速時のダイレクト感が増しました。
踏み込んだ時の前へ進む感じが前よりイイです。
これは夏が楽しみぃ〜ですな。
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