ASRock J3710-ITXをLinuxで使う場合の注意点

2016/06/17 2016/06/18

J3710-ITXをCentOS7で使い始めてから一つだけ問題が発生しています。
稼働中にモニタケーブルを抜いてしまうと次に挿しても画面表示がされないという事象です。
発生すると再起動では復活せず、シャットダウンをかけてあげないと表示が復活しません。
事象はDVI、HDMI共に発生します。

我が家はsshで通常時は接続する & モニタが専用で無いので必要時は別のPCのケーブルを抜いて挿すような運用をしている為、普通に動いている分には問題は無いのですが何か起きた時にコンソールに何が出てたのかを追うことが出来ないのがちょっと辛いです。

最初BIOSの設定かと思い、ディスプレイ周りの設定をいじってみましたが変化なし。

一応個体不良の可能性もあるのでダメ元でASRockのサポートに聞いてみた所、検証頂いた結果を頂きました。
Windows10では問題無いそうですが、CentOS6.1では同じ事象が発生したとの事。VGAドライバを入れても変わらずとの事で、原因はまだ不明との事でした。(わざわざCentOSはインストールして確認して頂いたようです。ありがとうございます。m(_ _)m )

とりあえず個体不良でなかったのは安心しましたが、原因不明か…
VGAドライバ周りで何かないかは少し調べてみようと思います。
 

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