続:心配事

2013/08/17 2013/08/18

Dラーにエンストの件を診てもらいました。
異常ログは無かったそうで、初期チェックでは原因不明だそうです。
来週再入庫して詳細調査をお願いする事で帰ってきました。

ただ、エンジンルームが熱いかもという話があり、そこで気になったのが付けているHKS TwinPowerの耐温度です。
説明書を見たところ保存可能温度は120℃でしたが、動作可能温度が80℃と。え!?
エンジンルームの温度は80℃超えなんてザラだと思っていたのでビックリ。

本当はエアクリボックス改修の為に買った温度計を本体に貼り付けて、実際の温度を測ってみることにしました。結果、やっぱり80℃超えました。
①エアコンONのアイドリング1時間で72℃まで上昇。
②走行しても40km/h以下だと数百m走らないと落ちない
③信号で止まると0.5〜1.0℃上昇
④40km/h以上出ていれば0.3〜0.5℃/秒のスピードで40℃後半まで落ち、維持する
⑤エンジン停止の状態では12〜13℃/時間のスピードで落ちる。
な状態でした。
①の状態から②、③を繰り返すような渋滞にハマると80℃超える可能性が高いと。

それに似せる為に別途停車状態で2000rpmまで吹かして30秒ほど維持する事を5セット程行った所、83.7℃まで上がりました。
動作可能温度オーバーです。

試しに少し走ってみましたが残念ながら事象は発生せず。
その後昼食の買い出しに往復20分程走らせましたがスムーズに走れた為、温度はスルスル落ちて70℃前半になった為かこれでも発生しませんでした。
でもこの可能性が高い気がします。

しばらく温度計付けたままにして様子見てみようと思います。
という事でDラーには一旦入庫はキャンセルの連絡を入れました。

TwinPowerとすると置き場所をそう換えられないので熱気抜きを考えないとダメですかね…
最近のクルマは熱気は下抜きのようなのでアンダーカバー加工かなぁ。
レイルのアンダーパネルみたいなのMPVにもあればいいのになぁ…

#どうもTwinPowerの点検修理受け付けが8/31で終わりらしい…
#販売中止になるからと焦って買ったけど失敗したかも。Orz

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