2007/11/23 2007/11/24
CMSへ近づける為にフレームワークに機能を追加しました。テンプレート側から指定したアクションをコールし、結果(表示内容)を埋め込むというものです。
これで、今どきのコンテンツパーツを組み合わせて一つのページの生成するといった手法の中での一つのコンテンツパーツが1アクションとなるので、あらかじめ汎用アクションを用意しておけば、それをテンプレートに組み込むだけでコンテンツを生成してくれます。
で、このトップページもそれに合わせて変えてみました。
ただ、これの欠点は1ページ当たりのコンテンツパーツ数が多いとそれだけページ生成に時間がかかるという事です。
とりあえずパーツ単位のキャッシングは出来てはいるのですが、ローカルの開発環境(XAMPP上)だと200msぐらいかかっています。
サーバー上では100ms位なので、まぁページ表示にまだ引っかかる印象は無いのですが、現在のJoomlaばりにするともう少し遅くなりそうです。
Joomlaでは1秒ちょっとかかっている気がするのでこれよりは速くなってくれると良いのですが…
これからパーツを作り込んで様子を見てみます。
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