2017/02/11 2020/05/19
ぼーっとネットの波を漂っていた所、iPad3のRetina液晶を使ったサブモニター作成の記事を見つけました。
どうも3年前位に流行ったらしいです。全然知らなかった…
当時は液晶が7000円位していたようですが、更に経っているから落ちてるだろうと調べてみたら3500円位で売ってたので作ってみる事にしました。
てっきりaliexpressでの購入かと思ったら尼さんに普通に液晶は売ってました。
Displayport規格に沿ったフレキケーブルらしいです。
フレキケーブルからDisplayportへの変換アダプタが売られており、こちらをゲット。
Displayportのコネクタと電源スイッチ、電源用のMiniUSBポートとシンプルな構成です。
別にminiDisplayPort & MicroUSB版の基板も出ていました。
ただ、USB3.0〜DisplayportのケーブルはなぜかminiDisplayport版が無いんですよねぇ。不思議。
作業は基板とフレキケーブルを接続するだけ。あとは液晶に合いそうなパズルフレームに入れる位です。
出来上がったの図。まだスタンドが届いていないので後ろはティッシュの箱で支えていますw
やっぱりRetina。壁紙が超キレイです。
かかった費用ですが、液晶のフレキケーブルからディスプレイポートに変換する基板が3900円。
ケーブルが1000円しない位、液晶を入れる時ジグソーパズルのフレームが500円ちょい位でしたので
トータル9000円しないくらいで高解像度サブモニタが出来上がりました。
てっきりHiDPIが使えると思ったのですが、使えなさそうです。
なのでドットバイドットのフォント表示はちょっと厳しいので1366×768に変更して一旦使用しています。
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