新デスクトップPC作成!

2014/06/21 2020/05/19

 
 
 

紆余曲折號を使い始めて早7年。いい加減モッサリ感が否めなくなってきたので交替させるべく新PCを組み上げました。
今回のPCは命名『愛七號』にしました。そのまんま。

なんだかんだで10諭吉以上飛んでっちゃったので、5年は頑張ってもらいましょう。

 

 
 
 
 


部屋汚いので上部だけ。(^^;
上面にUSBポートがきたのはホコリたまりとうだけど嬉しいです。

組んだパーツはこんな感じです。

■CPU

Core i7 4790(3.6GHz)です。Haswell Refreshってやつですね。
もう少しまては4790Kが買えましたが、昔のようにクロックアップしたいほどスピードには飢えてないのでこれで満足です。
マザーのお陰でベースクロックが100MHz→103MHzに勝手に上がってくれたので、ベースでは3.7GHz、turboboost時は4.1GHzとなってくれてます。(^^)
さすがに高クロックの4コア8スレッド。普通の処理なら1〜2スレッドで処理しちゃってるようです。
■メモリ
少なくとも16GBにしようとCorsairのCMZ16GX3M2A1866C9(DDR3-1866)にしました。
8GB x 2枚です。
安めでかつベースクロックが速いやつでレイテンシも遅くないやつ…と探したらこれに行き着きました。
4GBはRAMDISKにしています。
 

■ストレージ

初めてデスクトップPCにSSDを付けました。
Crucial CT256MX100SSD1(256GB)です。こいつをOSブートドライブにします。
256GBなのに1.1万位だったので即座に飛びつきました。まだ出たばっかのようですね。
これのおかけでシャットダウン/再起動時のRAMDISK保存ありにしても、OS再起動指示後40秒で立ち上がってきてくれます。
紆余曲折號なんて平気で5〜6分待たされてたのに…

あと海門の2TBが安かったのでそれを足したのと、紆余曲折號のDISKを整理して追加してます。
総容量6.2TBと。このマシンに録画するわけでも無いからこんなに容量必要なかったか…

■ビデオカード
3Dゲームなんてしないので通常使用時は内蔵のIntel HD6400でも問題無いのですが、たまにやる動画編集時のエンコーディングにCUDAが使えると速いので安いの(GeForce GT640)を入れときました。
今回はファンレスではなく、ファンあり。どうかなぁ…
■マザーボード
ASUS Z97-Proです。
クロックアップは求めてなかったので、Z97ではなくH97でもいいかなぁ、安いしと思ってたのですが、
違いを調べてみたらZ97はDynamic Storage Acceleratorに対応してると。
電源管理をパフォーマンスにした時にSSDのアクセスが最大25%改善される機能らしい。
じゃあこっちでしょとZ97-Proにしました。
おまけでちょこっとベースクロックいじってくれてるので、ちょっとだけクロックアップされていたのにはニンマリでした。
 
■ケース
ENERMAX OSTROG ECA3252-Bです。
当初は紆余曲折號のケースを使いまわそうと思ってたのですが、フロントパネルの電源LEDが取れちゃったりとか古さが否めなかったので買い換えることにしました。
安くていっぱいベイのあるやつを探したらこれに。
初めて裏面配線てのをやってみましたが、隙間が狭くてマザーを一回外さないとコネクタが通らなかったりとか結構面倒でした。
■電源
ENERMAX  Revolution-X't ERX630AWT(630W)です。
元々紆余曲折號も2年前くらいに電源を新調してたので買い換えるか使い回すか悩んだのですが、長期使用の安心を取ってこれも買い換える事にしました。

これから色々動かしてみて速さを体感してみたいと思います。

 

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