2018/03/17 2020/05/19
(実際は1月末に交換済です)
年末にエアコン、セラミックヒーター、オイルヒーターのコンボと思われるブレーカー断が数回置き、
その際にAT箱のRAIDが外れたのに気づいた為、再構築を指示して放おってました。
1月中旬頃にふとAT箱のDISKアクセスランプに目をやった所、点きっぱなしの状態。
なんだ?と思ってみてみると再構築がずーっとリトライで動き続けてました…
S.M.A.R.Tを見たら
ID# ATTRIBUTE_NAME FLAG VALUE WORST THRESH TYPE UPDATED WHEN_FAILED RAW_VALUE 1 Raw_Read_Error_Rate 0x000b 053 053 062 Pre-fail Always FAILING_NOW 246885595 2 Throughput_Performance 0x0005 100 100 040 Pre-fail Offline - 0 3 Spin_Up_Time 0x0007 220 220 033 Pre-fail Always - 1 4 Start_Stop_Count 0x0012 100 100 000 Old_age Always - 41 5 Reallocated_Sector_Ct 0x0033 001 001 005 Pre-fail Always FAILING_NOW 0
な感じで無事死亡…。ヘッドが磁性体に当たったかな…
約4年稼働し続けてたのと丁度空きもあまり無くなってきていたので1TBに変えることにしました。
安心のHGSTです。
死んだのはsdbだったのでsdaから1TBを外付けにしてddrescueでコピー後、本体のDISKを入れ替えた後にsda→sdbにresyncの上、growでデータ用パーティションサイズを最大サイズに変更して完了です。
治ってよかったよかった。
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