2021/02/07 2021/02/07
注意
こちらは正しくはDラー作業となる内容のため、同様の事を実施される場合は自己責任でお願いします
実施された事による不具合・故障発生時の責任は負いません
昨年走行距離が9000kmを超えたあたりからTorque上はロックアップ状態表示なのに実施はロックアップされていないようなスベリ感があり、特に冷間時と交差点での立ち上がりでよく感じるようになりました。
なにか手は無いかなーと調べてみたところCX-5では変速学習リセットなる技があるようで、確かに変な学習したのかもなーと試してみましたがCX-8では使えませんでした。
ただ、そういうことができるのなら故障診断機だったら機能項目があるだろうと更に調べてました。
TCM(Traction Control Module=AT制御モジュール)の「油圧センサ学習クリア」という項目があり、これじゃないかなーと。
Dラーが遠方のため、対応できれば毎回行く手間がなくなるなぁ、と思ってポチったのがコイツになります。
日立のHDM-330です。
単にエラーコードを拾う&消すだけであればTorqueで事足りますが、コイツはDラーにある診断機のようにそれ以外の事も一定行えます。
以前はこういった診断機は素人に手が届く値段ではなかったですが、最近はこういったものも価格破壊なんですかね…
(とはいえ十分高いデバイスです…)
CX-8としては認識してくれたので、まずは全自己診断をかけてみました。
そうしたら「システム異常あり」のメッセージが。
あれ、AT本当に何か起きてる!? でも警告灯点いてないけどなぁと思って詳細を診断結果を見てみたところ、
前方向カメラで一つ上がってました。
多分そうだろうなぁ…と思って見てみたらところ、
やっぱり当たりでした。確かに西日がキツイ所を走った時に一回出てました。
ということで、コイツは消去して終了。
とりあえずエラー情報あスッキリした所で、本題の作業です。
作業サポート項目を見てみます。
あれ? (つд⊂)ゴシゴシ(;゚д゚) TCMの項目が無い…
診断側のメニューを見返したらあったので、「油圧センサ学習クリア」等は現段階では出来ない模様。
ファームがLY3Pの項目が去年増えてる位の状態で発展途上だと思われるため、次回更新辺りで来るよう祈っておきます。(-人-)
※HDM-330自体はツールプラネットのTPM-iのOEMみたいで、ファーム更新は日立はほぼ追従してるようです
ただ、HP上公開されてるバージョン(6.15)よりなぜか新しい(6.19)のが入ってますが…
ということで、違うものを試してみることに。
あったらいいなーと別に思ってたのがありました。「インジェクション量の修正」です。
CX-5では「燃料噴射量学習リセット」でググると一定出てきますが、これもCX-8では何も起きないやつです。
CX-8は燃料噴射がi-ARTになって、この作業をしなくても自動補正するような事が書いてある記事も見ましたが、試してみます。
(Dラーでも年次点検の時にやってるみたい)
進めるとこんな注意書きが出てきました。
エラーコードはクリア済、電気負荷はエアコンの停止と音楽のミュート位しかできないのでそこまでやった上で次へ進みます。
次に実行条件が出てきます。朝イチでエンジンかけたてだったので水温が条件に合わず…
ちょっと近所をひとっ走りしてきて次へ進むと処理が開始します。
グローのランプが点き、エンジン回転数が2000回転まで上がってしばらく維持されて上で終了。
一度エンジンをかけ直します。
運転席の窓を開けた状態で運転席の周辺音量を測ってみましたが、作業前49.3dbに対し、作業50.7db。
ちょっと上がりました。
下がるのかとおもってちょっとびっくりしましたが、走り始めで「あ、なんか軽くなった」と感じました。
しばらく走ってたら出だしは前の状態に戻りましたが、少し踏み込んだときのトルク感は上がりました。
こいつは半年に1回位やってみようと思います。
ということで無用の長物にはならなかったですが、本来の目的は果たせず…
スベりはATF交換と一緒に点検の時に相談してみようと思います。
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