Apple MacBook Pro with Retina Display(Mid 2012)

2012/07/01 2020/05/19

typeTの液晶が昇天し新しいマシンを買おうと思った所、2日後にWWDCの発表があるのを知りました。
これはMacを買えという神の啓示と捉えて発表を待ちました。
本当はIvyBridgeな13inch Macbook Proの予定でいましたが、Retinaモデルが出たのを見た瞬間、グラっとしてしまいこちらをポチってしまいました。(^^;

早速写真のRAW現像に力を発揮してくれています。(^^)

#2016/12/11 Late2016購入に伴いドナドナします

機種 Apple Macbook Pro with Retina Display
CPU Intel Core i7-3720QM(2.6GHz 最大3.6GHz)
メモリ DDR3 PC3-16600 16GB
標準は8GBですが、オンボード直付だったのと仮想化使用の為注文変更しました。
HDD ATA 6Gbps 512GB
初SSDで500GB!! 200GBは仮想化(Win7)に回しました。
チップセット Intel IvyBridge
内蔵GPU(Intel HD Graphics 4000)とディスクリートGPU(NVIDIA GeForce GT650M)は自動切り替えです。
LAN 有線: 無し
無線: AirMac Extreme(Broadcom BCM43xx)
拡張スロット USB3.0 x 2, Thunderbolt x 2, HDMI x 1, SDカードスロット
その他 FaceTime HD(720p)、Bluetooth4.0、デュアルマイクロホン

Parallels Desktop8にてWindows7(64bit)を仮想化で使用しています。
CPUを4つ、メモリを8GB、DISKを200GB割り当てていますが、我が家のWin機の中で最速となりました・・・
起動もシャットダウンも10秒かからない位で速すぎて自分が固まりました。(^^;
メモリ不足&CPU能力不足で使えなかったRawTherapeeが普通に使えて良い感じです。
Apertureが欲しいですが結構散財しちゃったので暫く↑で我慢します。
Aperture買っちゃいました…

解像度2880×1800から吐かれるフォントが綺麗すぎて感動。WindowsでMacType使っててもこれには全く及びません。
壁紙も自分で撮ってWin機向けとしてはボツにした写真も全然見え方が変わり、採用したりしてます。
ピンがビシっと決まった写真を壁紙にすると溜め息出る位です。
これだけでも買った事に満足出来ます。

OSも購入当初はLionでしたが、Sierraにアップデートしています。
当初はWindows側がメインかなと思ってましたが、フォントの綺麗さ、ブラウザやメーラー、Twitterクライアント等は普通にOSXで事足りるので実際はほとんどOSX側で作業してます。
何より普通にUnixコマンドが使えるのは最高!

関連記事

コメントとトラックバック

    コメントはありません

    コメントを残す

    CAPTCHA


    トラックバックURLhttps://e-tune-mt.net/ylab/906/trackback