2013/08/31 2020/05/19
ちょっとイナズマを熱稲妻に変えた際、ふとナビとウーファーに噛ましていたキャパシターももう2年ちょい使ってるし寿命が来てるかなぁと思った時にEDLCが気になってこっちは自作してみました。
5.5V 1.5Fのボタン電池型のEDLCを3個直列につないだものです。
これで耐圧16.5V、容量0.5Fのキャパシターの出来上がり。
EDLCは秋月で1個150円でした。
ナビ用とウーファー用で2セット作りました。
電解コンデンサの方が反応速度は早いみたいですが、その分は熱稲妻に担当してもらう事にしてハイブリット化はしませんでした。
耐熱が70℃までなのでエンジンルーム内は辛いと思いますが、うちは室内にバッ直回路があるのでそこに付けてたキャパシターと交換するだけで済みました。
まだちょっとしか鳴らした音を聴いていませんが、ウーファーの鳴り方に雑さが無くなりました。
全体的に音が前に出てくるようになり、オーディオのボリュームがこれまでと同じだと大きく鳴りすぎて少し落とす位に…
さすが元のキャパシターの10倍の容量。
相乗効果で発進時も少し軽くなってる感があります。
EDLCの耐用時間が1000時間位なので2年おき位で換えた方が良さそうですね。
#2015.10.3追記
約2年使ったので作りなおしました。
コメントとトラックバック
コメントはありません