久しぶりにノートPC購入

2016/11/02 2020/05/19

先日発表になった新型のMacbook Pro Retina。初代からもう4年。速攻飛び付き12月頭に届くようです。
ただ、1ヶ月位待たされる… という事で待ちきれずに別のPCを購入しました。
 

 
 

…半分ウソですw
娘のプログラミング学習用でtype Tを渡していましたが、Androidのエミュレータがなかなか起動しなかったりとよろしくない状況だったのと、プログラミングスクールに通う事になりPC持込となった為、新たに用意する事にしました。


本当はMacbookでも買おうかと思ったのですが、予算不足で却下。
新しいMBPRが出て手元にに届いたら今のを渡そうかとも思ったのですが、11月からスクール開始なので時期が合わず却下。
ということで、Vostro 14 3000(3459)を購入しました。

ベーススペックはCore i5 6200U(2C4T 2.3GHz Burst2.8GHz)、4GBメモリ、HDD 500GB、14inch(1366×768)です。

早速裏蓋を開けてみましたが、メモリは4GB 1枚(SAMSUNG製 DDR3L-1600)でした。2スロットで片方空いてます。


DISKは7mm厚の500GB HDD(東芝製)です。調べた所5400rpmのバッファ8MBのようです。

で、何故取り外しているか…。はい、血が騒いで換えましたw
メモリはDDR3L-1600 16GB(8GB x 2)、DISKはSSD 275GB(Crutial MX300 CT275MX300SSD1)に変更しました。
本当はメモリだけにするつもりでしたが、持ち歩くのでHDDだと死にやすいかなぁ…という自己理論ですw

どのくらい変わるのかなぁと興味があったのでベンチを取ってみました。

まずは吊るしの状態です。Markの値、以前使っていたCore2 Quad Q6600のデスクトップの値(152276)よりも上です。
時代の進歩は恐ろしい…


次にメモリを4GB→16GBにした結果です。
MEMの結果は36112→51913。1.44倍のアップです。
これは確実にシングルチャネル→デュアルチャネル化(2枚刺し)の効果でしょうね。
GDI、D2D、OGLが少し上がっているのも内蔵グラフィックでメモリを使ってるので上記の効果がこちらにも出たと思われます。


次はHDD→SSD化です。
10898→52181と4.79倍のアップ。起動も恐ろしく速くなり、ログイン後のDISKアクセス集中も一瞬で終わるようになりました。
トータルでは160597→206882と1.29倍のアップとなりました。

むしろ自分の開発用で使いたい…。まぁ娘が高校卒業する位までは頑張ってもらいます。

思えばワタシが中学に初めて買ってもらったパソコンはMSX2。HDDはおろかFDDも無く、メモリは64KB。
幸せな時代になりましたなぁ…

 

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